ポイント1 大きく,美しく,わかりやすい紙面
全ての教材において,大切なことがひと目でわかるよう,情報を精選しました。
書の美と,それを支える歴史や文化について具体的なイメージをもてるよう,イラストや補助線を添えました。
「書道Ⅱ」で初めて重点的に取り上げる篆書・隷書・草書については,拓本の拡大反転や基本点画の連続写真で,文字の特徴や運筆をわかりやすく示しました。
作品の魅力を伝え,生徒の学習意欲を喚起するために,臨書に最も適した拓本を選び,鮮明な印刷で再現しました。
授業のヒント,エッセイなど,ひと息ついて,楽しめる読み物を集めました。
くるくる回る風車と一緒に,光村図書の歴史をたどります。