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C グループ活動や話し合い活動を取り入れた授業

Cは,あらゆる授業において,友達とかかわることができるような話し合いや活動の場面を,意図的に取り入れる方法です。
同僚の若手教員は,水泳の指導にも友達とのかかわりを上手に取り入れていました。けのびやバタ足の練習を二人組で行わせ,アドバイスをしたり,手を貸したりするような場面を設定していました。自然と良好なかかわりをもつことができ,子どもたちからは笑顔があふれていました。帰りの会でも,友達に水泳を教わったことが,とても嬉しかったという感想が挙がっていました。

私は,音楽の授業にもグループ活動を取り入れています。グループで簡単な発表を行わせるのに,音楽はとても適しています。一緒に練習する時間も楽しいし,発表がうまくいったことの達成感も大きいからです。
特に,1年生の音楽では,手遊び歌やわらべ唄での遊びを通して,友達とかかわらせていくことが有効です。入学当初は緊張感も高いので,同じクラスになった友達と知り合う機会を,音楽の遊びを通して行っていくのです。二人組で「せっせっせ」をしたり,「なべなべそっこぬけ」をしたり,クラス全体で「花いちもんめ」のような遊びをすることによって,保育園や幼稚園での経験を生かしながら友達作りをしていくことができます。音楽は子どもたちをリラックスさせ,わくわくした気分の中で活動ができるので,友達とかかわる機会を積極的に取り入れていきたい教科です。