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赤木かん子の読書Q&A

読み聞かせ
Q3
 どうやって読んだらいいのでしょうか。(その1)
A
 さあ,では,今回は呼吸の練習です。まず平らに寝てください。顎も引きます。力を抜いてリラックスしてください。次に膝を立てます。そうしたら,お腹を膨らませて,できるだけたくさん息を吸って,歯と歯の間からスーと息を吐きますが,そのときに均等になるように吐いてください。最初は楽ですが,だんだん息が足りなくなってくると苦しくなります。そうしたら,おへそより下のお腹の筋肉を,床に押し付けるように下向きに押します。それが腹式呼吸のはずです。肩は動かさないで。それでわかると思いますが,呼吸は運動で,筋肉がないとできません。つまり,全身運動不足で,呼吸が弱くしかできないと,本を読むような激しい運動はできないということになります。

  実技を言葉で解説するくらい馬鹿馬鹿しく,かつ間違えてやってしまう可能性大なものはないので,身近にヨガやバレエ,日本舞踊のようなことをしている人がいたら,確認してもらったほうがいいです。謝礼を払って。寝てその感覚がわかったら,今度は立ってやってみてください。今度は背筋もいるはずです。腹式呼吸の読み聞かせは,まず筋肉トレーニングからです。とりあえず,横になったら,寝る前にそうやって深呼吸を10回から20回してください。

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