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国語の教科書を作っていると、小学校で学習する漢字の多さに、
「小学生も大変だなあ。」と思うことがしばしばあります。
1学期、すでに子どもたちは多くの漢字と出会っています。
中には、次から次へと登場する新しい漢字に、
途方にくれている子どももいるのではないでしょうか。
そこで!今回は、京都大学大学院教授の阿辻哲次先生にお願いし、
各学年で学習するいくつかの漢字について、その成り立ちを紹介していただこうと思います。
漢字の成り立ちを知ることは、古代の人々の生活や発想を知る楽しい体験です。
ここに紹介したお話を、授業のはじめに、またその漢字が出てきたときに、
ぜひ子どもたちにも話していただければと思います。
目の前の漢字が、仕方なく覚えなければならない記号ではなく、
ちょっとおもしろいストーリーを伴ったものとして立ち上がってきたとき、
漢字に背を向けかけていた子どもたちが「おっ?」と少し振り返ってくれたらいいなと思います。
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