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「飛ぶ教室」の連載が本になりました。

子供は悪いのが好き
スクリーンの中の幼年時代
著者:四方田犬彦
定価:2,310円(本体2,200円)  A5判
ISBN978-4-89528-471-4
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内容紹介

子供とは無垢にして純真であるというロマンティックな観念を、それこそ子供のときから大嫌いだったわたしが、まさか子供について書くことになるとは、夢にも思ってみなかった。
                                                                                                        ――本文「はじめに」より

恐るべき子供たち、ブリキの太鼓、キッド、野生の少年、都会のアリス、転校生、アキレスと亀……古今東西、有名無名の映画に登場する「悪くて、イジワルな」子供たちを語り尽くす、著者異色のエッセイ集。


プロフィール

四方田犬彦(よもた・いぬひこ)
1953年生まれ。東京大学で宗教学を、同大学院で比較文学を学ぶ。映画、文学、音楽、アジア論、料理、漫画と幅広い文化現象を取り上げ、批評と研究を続ける。現在は明治学院大学芸術学科教授として映画史を講じている。主な著書に『ハイスクール1968』『先生とわたし』『「かわいい」論』『映画史への招待』『見ることの塩』がある。サントリー学芸賞、伊藤整文学賞、桑原武夫学芸賞、児童文学学会特別賞などを受けた。


 
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