メニュー

ベスト・エッセイ2004

好評発売中

ベスト・エッセイ2004

日本文藝家協会編

編纂委員/高田 宏,津島佑子,増田みず子,三浦哲郎,三木 卓

定価:本体2,000円+税 / 四六判 / ISBN978-4-89528-249-9

「このワンちゃん,心配性なのかしら。時々ため息つくでしょう。」
(三浦哲郎 「犬のため息」より)

表題作をはじめ,選りすぐりの77編を収録。名品をおさめたエッセイ・アンソロジーです。

収録作品&筆者

愛にこだわる 青山光二
兄やんの桜 石牟礼道子
雨の日と月曜日と不吉な声 小池昌代
ある酒場 常盤新平
異常に対する反応 なだいなだ
犬のため息 三浦哲郎
欧州最南端にて 村上 龍
尾崎秀実あるいは白川次郎について 篠田正浩
おとりさまの思い出 松浦寿輝
お墓さがし 吉行和子
音楽会のピストル 池澤夏樹
開府四百年の味覚 大河内昭爾
かたち 篠田桃紅
消えていく夏 佐藤愛子
旧友 高井有一
愚行坊主 吉村萬壱
原稿用紙の余命 村松友視
現実との距離 岸本加世子
古希 泡坂妻夫
去年の枝折 前登志夫
コマクサ 南木佳士
サイゴン時代の日野啓三さん 林 雄一郎
桜子 出久根達郎
十八歳の自分に逢う 中野孝次
正月の山国 金子兜太
少年の理由なき殺人と文学 秋山 駿
そ・ら・み・み 澤地久枝
僧侶が長生きするワケ 玄侑宗久
筍文化 阿川弘之
地球の上に朝がくる 池内 紀
チャップリンのNGテイク 大野裕之
町内十番以内 川上弘美
チョムスキーの「楽観」の基礎 吉岡 忍
終の栖 松山 巖
鶴見俊輔詩集『もうろくの春』のこと 黒川 創
DDTの「笑い話」 津島佑子
デブと帝国 中西輝政
冬至過ぎて落日を慕う 古井由吉
動物たちの自意識 日高敏隆
遠ざかってゆく声 吉田直哉
戸川秋骨のエッセイについて 坪内祐三
時 過ぎゆくままに 髙樹のぶ子
時計台はどこですか 山本一力
酉の市と一葉祭 増田みず子
「流される」ということについて 木下順二
なぞがとけると思うな 小林恭二
ニセモノ文化の諸相 高田 宏
ニューヨークのカラオケ 服部公一
人間五十年の究まり 富岡多惠子
野口英世の青春―未発表書簡を読んで 井出孫六
覗き見の効用 黒井千次
信時さんと唱歌 阪田寛夫
白秋の住んでいた家 加藤幸子
発見 海老沢泰久
はまゆうのはなし 庄野潤三
春先の森の企て 荒川じんぺい
光る竹 望月通陽
ビジネス王 ストーンズ 佐藤良明
人がましくなる 田辺聖子
フランス語と私 小川国夫
文士劇の黒子として 半藤一利
文士と大学 桶谷秀昭
変化する言葉 E. G. サイデンステッカー
暴力の仕組みを解き明かすこと 西山 明
ぼくのめがね 荒川洋治
保昌正夫死す 紅野敏郎
蛍の夜 瀬戸内寂聴
三浦半島のヤマザクラ 三木 卓
水木大先生 荒俣 宏
茂吉の体臭 北 杜夫
物言わぬ者たちからの伝言 竹田津 実
紅葉ともののあはれ 藤原正彦
焼干しが決め手 長部日出雄
「雪たたき」余談 眞鍋呉夫
路地裏に消えた背中 伊集院 静
六本木ヒルズでの感想 丸谷才一
私の「夏の花」 竹西寛子

ご購入のご案内

全国の書店または以下のオンライン書店からご購入いただけます。

※外部のウェブサイトが開きます。

※書店によっては取り扱いのない場合がございます。あらかじめご了承ください。