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私の中の自由な美術
鑑賞教育で育む力
鑑賞教育で育む力
上野行一 著
定価:1,995円(本体1,900円)
ISBN978-4-89528-601-5
ISBN978-4-89528-601-5
日本人はなぜ絵の見方に自信がないのか!? 国民病ともいえる謎に深く切り込んだ書。自分らしい「自由な鑑賞」が見つかるよう、様々な事例をもとにわかりやすく解説。文中の名画の数々はカラーで掲載され、美術や絵画に予備知識のない読者でも楽しく読みすすめることができます。本書読了後、「見る」とは何かを考えさせてくれます。
子どもに見えておとなに見えないもの…
美術の自由な世界を失わないために
「対話による美術鑑賞」の重要性にいちはやく注目し、教育現場への応用と普及に取り組んできた著者が、子どもたちの豊かな目を通して、美術鑑賞の本当の魅力を紹介。インターネット社会がもたらす視覚情報の氾濫に警鐘を鳴らし、想像力という「生きる力」で、美術の自由な世界をふたたび取り戻すための一冊です。
序章 アートはあなたの心を映す鏡
1章 私たちの絵の見方
2章 なぜ私たちは見る力がないのか
3章 子どもの絵の見方
4章 見る人がいなければアートは存在しない
5章 絵の中に入ってみよう
6章 注意深く見ると見えてくるもの
終章 私たちにとって美術鑑賞とは何か
■上野行一(うえの こういち)
帝京科学大学こども学部教授。1952年大阪府生まれ。大阪教育大学大学院修了。
広告デザイナー、公立学校教諭、高知大学教育学部教授を経て、2010年より現職。
1998-99年に豊田市美術館、川村記念美術館他で開催された「なぜ、これがアート
なの?」展をきっかけに、いちはやくアカデミズムの分野から「対話による美術鑑
賞」に注目し、分析と実践を通じて教育現場への応用と普及に取り組む。2005年、
元ニューヨーク近代美術館教育部講師アメリア・アレナスと共同で開発した対話に
よる鑑賞教材『Mite! ティーチャーズキット』(全3巻)を日本で初めて刊行。2008年
には、「美術による学び研究会」(http://artmanabi.main.jp/pglink.html)を発足
させ、情報交換や研究会などを通じ、全国で活動の輪をひろげている。著書に『ま
なざしの共有』(監修、淡交社、2001年)、『モナリザは怒っている!?』(奥村
高明との共著、淡交社、2008年)などがある。











