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ベスト・エッセイ2017

日本文藝家協会編

光村図書出版

2016年に新聞・雑誌などで発表されたエッセイを精選し,まとめあげたエッセイ集です。

担当編集者が,『ベスト・エッセイ2017』の魅力をご紹介します。

2016年に新聞・雑誌等で発表された中から,選りすぐりのエッセイを75篇収録しました。思わず同情してしまう失敗談,2016年に逝去された著名人への追悼文,世知辛い世の中にちらりと垣間見える人間の優しさなど……。まさに,林真理子さんによるオビ文のとおり。

「エッセイの名人たちの手にかかると,2016年はこんなに面白い年だったのか」。

画像,ベスト・エッセイ2017

多種多様なジャンルから集められたこのエッセイ集のアンカーを務めていただいたのは,中村文則さんの「出版不況と言うのをやめませんか運動」という作品です。出版社にとって,若者の本離れは死活問題です。中村さんからの,出版社や印刷会社,取次店,書店などが共同で本のイメージアップを図る宣伝をしたらどうだろうか,というありがたいご提案。そのいっぽうで,人が本を読んでいる姿は格好いい,もてるんだよ,ともアドバイスしてくださいます。とは言いつつも,中村さんが語るご自身の学生時代のほろ苦い思い出とは……?

この他にも,運動は苦手だと思っていた漫画家・蛭子能収さんが,あるテレビ番組を通じて自分の隠れた才能に気づく「散歩で勝った喜び」,故永六輔さんの愛娘,永麻理さんによる父への追悼文「照れる人」など,読み応えのある作品が目白押しです。

詳細はこちらから。

『ベスト・エッセイ2017』