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絵画

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  • 線

    キャンヴァス,油彩 / 65.2×53cm / 神奈川県,3年

    線

    キャンヴァス,油彩 / 65.2×53cm / 神奈川県,3年

    作者の言葉
    全体を黒く塗ったキャンヴァスの上に白い絵の具を塗り,絵の具が乾く前に削るという方法で仕上げました。モチーフを決めるより先に,この方法で描こうと決めていました。モチーフのチェロはコントラバスより大きくなく,バイオリンより小さくない。この「ほどほどの大きさ」が好きで,かつ演奏中の姿がかっこいい。画面を水平に横切る線は弓を,左側の2本の斜線は奏者の腕の動きを,右側の波打った線は音をあらわしています。
  • 生活戦争

    生活戦争

    ケント紙,ボールペン,水彩絵の具 / 103×72.8cm / 大分県,2年

    生活戦争

    生活戦争

    ケント紙,ボールペン,水彩絵の具 / 103×72.8cm / 大分県,2年

    作者の言葉
    「私の生活で起こる困難」=「戦争」として,今起こっている戦争・これから起こる戦争を描きました。上部の天使は,「戦争は天使(神)による導き」を意味しています。真ん中の横顔は自分で,武装して挑む気持ちをあらわしました。下の砂時計は,戦争へのタイムリミットと人生の長さをあらわしました。戦争の中にも楽しさやユニークさを出すために,普通ではありえない「変なこと」を考えて描いていくことがとても楽しかったです。
  • 虎の威を借る

    虎の威を借る

    キャンヴァス,アクリルガッシュ,油性ペン / 約90×100cm / 神奈川県,2年

    虎の威を借る

    虎の威を借る

    キャンヴァス,アクリルガッシュ,油性ペン / 約90×100cm / 神奈川県,2年

    作者の言葉
    私の家では4匹の猫を飼っています。生活空間には常に猫がいて,猫は私にとって人間以外でもっとも身近な生き物です。猫というものは「かわいい」というのが私のイメージですが,私は猫のもっと違う面を描いてみたいと思いました。虎は,猫よりもずっと大きく,力強い。ですが,猫の仲間という面ももっています。「猫の小さな力でも集まれば虎のような力強さを出せるのでは」と思い,猫を集めて虎を描くことに決めました。
  • スランプ

    スランプ

    キャンヴァス,油彩 / 約100×70cm / 神奈川県,1年

    スランプ

    スランプ

    キャンヴァス,油彩 / 約100×70cm / 神奈川県,1年

    作者の言葉
    作品展のために何か描こうとしていたとき,アイデアが浮かばず,「これってスランプ?」と思いました。そんな状態だったので,ひとまず作品のテーマを「スランプ」に。絵の構成を思いついたのは,近所のホームセンターで,たまたまランプが視界に入ってきたことから。その場でランプからスランプを連想し,お酢のイメージも浮かんできました。今回,お酢にはとてもお世話になったので,感謝しかありません。
  • 惑星水族館

    惑星水族館

    キャンヴァス,油彩 / 91×116.7cm / 宮城県,1年

    惑星水族館

    惑星水族館

    キャンヴァス,油彩 / 91×116.7cm / 宮城県,1年

    作者の言葉
    宇宙と海というテーマで,「宇宙服の人と地球をイメージしたクジラを描きたい!」と思って構図を練っていました。ただ,スケッチを描くとクジラが全然壮大にならなくて,イメージとは違っていました。クジラを壮大に描こうと,引いた構図を考えているうちに水族館のアイデアが浮かび,このような作品に仕上がりました。見た人に,行ったことのある水族館を思い出させるような,どこか日常感のある非現実的な世界を目ざしました。
  • 無援

    無援

    キャンヴァス,油彩 / 116.7×91cm / 宮城県,2年

    無援

    無援

    キャンヴァス,油彩 / 116.7×91cm / 宮城県,2年

    作者の言葉
    ボロボロの点字ブロックを見かけて,これって,目の見えない人にとってどれだけ心許ないんだろうと思いました。目の見えない人にとって,点字ブロックは川を渡るための橋のようなものなんだろうなと想像したところから,この作品は生まれました。構図はわざとわかりにくくしています。わかりやすく描くと押しつけがましいように感じてしまって。作品上部に描いた靴のようにさりげなく,伝わる人に伝わればいいと思っています。
  • こけこっこー

    こけこっこー

    キャンヴァス,油彩 / 116×116cm / 神奈川県,2年

    こけこっこー

    こけこっこー

    キャンヴァス,油彩 / 116×116cm / 神奈川県,2年

    作者の言葉
    「この巨大なキャンヴァスに卵かけご飯を描いたらおもしろそうだな」と思い,描きはじめました。絵で“飯テロ”をやれたらな,という野望が以前からあったので,この作品はいい機会になりました。卵かけご飯と一緒に鶏を描き込んだことについては,そんなに深いことを考えている訳じゃないのですが,そうしたことで絵から読み取れるストーリーが広がったように感じています。
  • 水魚の交わり

    水魚の交わり

    アクリル板,ベニヤ板,アクリルガッシュ,エポキシ樹脂,角材 / 160×60×13cm / 大分県,2年

    水魚の交わり

    水魚の交わり

    アクリル板,ベニヤ板,アクリルガッシュ,エポキシ樹脂,角材 / 160×60×13cm / 大分県,2年

    作者の言葉
    この作品では,切り離したくても切り離せない関係を,人と水の関わりの中で考えました。水は,人が生きていくうえで必ず必要なものです。人が今まで命をつなげられてきたのは水が大きく関わっていると考え,この作品の制作にとりかかりました。作品の意図がわかるように,樹脂やアクリル板などさまざまな素材を使い,工夫しました。この作品をつくったことで新しい手法や発想を見つけ,自分にとって大きな成長となりました。
  • 仏會

    仏會

    ボールペン / 103×73cm / 高知県,1年

    仏會

    仏會

    ボールペン / 103×73cm / 高知県,1年

    作者の言葉
    私は作品を描くときに,あらかじめテーマや構図を決めずに,描きながら構図を組み立てます。この作品も,中央の目の生物から描き始めて少しずつ進めました。この作品のイメージが固まったのは,授業中に伊藤若冲の虎の絵を目にしたとき。作品名の「仏會」とは,仏会,仏の集まりという意味です。若冲などの絵とともに仏様たちが茶会を楽しんでいる賑やかな作品に仕上げました。

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