インタビュー映像 美術のはなし

作家やデザイナー、各分野の専門家にお話をうかがいました。
教科書を出発点にして、美術の世界を深掘りしていきます。

美術1

大胆さという伝統

シンプルで明快で力強い。時代を超えて受け継がれてきた、日本美術独特の造形性についてうかがいました。

語り手:日本美術史家 安村敏信
教科書関連ページ:平成29年度版『美術1』P.36-37「日本美術の大胆な造形感覚」

素材を生かすデザイン

素材を生かしたデザインについて、教科書に掲載されていない作品も含めてうかがいました。

語り手:デザインジャーナリスト 川上典李子
教科書関連ページ:平成29年度版『美術1』P.50-51「素材を生かすデザイン」

見たことのないもの

教科書掲載作品「BLAST」についてお話をうかがいました。

語り手:写真家 畠山直哉
教科書関連ページ:平成29年度版『美術1』P.54-55「時間を切り取る」

アニメーションってそもそも何?

アニメーションとは何なのか、絵が動いて見える仕組みとつくり方についてうかがいました。

語り手:アニメーション研究・評論 土居伸彰
教科書関連ページ:平成29年度版『美術1』P.58-59「絵や写真を動かす」

美術2

日用品? 美術品?

掲載作家に制作のコンセプトをうかがいました。身近な物を使って作品をつくる理由とは?

語り手:現代美術家 豊嶋康子
教科書関連ページ:平成30年度版『美術2』P.22-23「身近な材料でつくる」

美術史の中の妖怪たち

教科書掲載の絵巻物や浮世絵についてうかがいました。妖怪たちの姿形が互いに似ている理由、美術史における妖怪表現の意義とは?

語り手:日本美術史家 安村敏信
教科書関連ページ:平成30年度版『美術2』P.28-29「ものに宿る魂」

情報をデザインするということ

掲載作家に、作品のもとになったアイデアと、デザインにおいて大切にするべきことをうかがいました。

語り手:グラフィックデザイナー 中川憲造
教科書関連ページ:平成30年度版『美術2』P.32-33「情報を視覚化するデザイン」

問題を解決するデザイン

社会的な課題から個人の抱える悩みまで、さまざまな問題を解決するデザインについてうかがいました。

語り手:デザインジャーナリスト 川上典李子
教科書関連ページ:平成30年度版『美術2』P.36-37「問題を解決するデザイン」

アニメーション表現の多様性

粘土、人形、切り絵、油絵……。アニメーションの制作に用いられる多様な手法と、その楽しみ方についてうかがいました。

語り手:アニメーション研究・評論 土居伸彰
教科書関連ページ:平成30年度版『美術2』P.50-51「世界のアニメーション」、P.48-49「アニメーションをつくる」、P.46-47「プロモーション映像をつくる」

美術3

(1)作品を語る

教科書掲載作品「誕生日の森―父の木、母の山」について、インドでの制作の様子などをうかがいました。

語り手:アーティスト 淺井裕介
教科書関連ページ:平成31年度版『美術3』P.2-3

(2)美術でつながる世界

高校卒業の頃のことや、作家を志すきっかけ、美術と関わりながら生きることの意味をうかがいました。

語り手:アーティスト 淺井裕介
教科書関連ページ:平成31年度版『美術3』P.2-3、P.40-45「美術を学んで広がる未来」