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ユニバーサルデザインへの取り組み

光村図書では,編集スタッフ全員が必要な研修を受け,専門家とともに,教科書編集のスタート時から, 仕様や体裁,紙面づくりの細部に至るまで, 徹底的にユニバーサルデザインの実現を追究しています。

1 特別支援の教育の観点から -教科書紙面のユニバーサルデザイン

支援の必要な子もそうでない子も,みんなが学びやすくなるよう,紙面の構造化や誤解の生じにくいレイアウトを実現しました。

「生活」下巻 P38

「生活」下巻 P38

「英語」6年 P124

「英語」6年 P124

「書写」1年 P28

「書写」1年 P28

「道徳」1年 P90

「道徳」1年 P90

2 色覚の多様性への対応 -カラーユニバーサルデザイン(CUD)

全教科,全ページで,色覚特性ごとの色の見え方の検証を実施。紙面の色使いだけでなく,文章表現上も,色覚特性によって学習に支障を来すことがないようにすみずみまで配慮しています。

左:「国語」5年 P151 右:「国語」3年 P122

「道徳」4年 P56

「書写」1年 P31

3 文字の見やすさ,読みやすさへの配慮 -文字のユニバーサルデザイン

視認性の高いユニバーサルデザイン(UD)フォントを採用するなど,使う書体の一つ一つを吟味して編集しています。

 「国語」1年下 P4

低学年では,太教科書体を使用して「見やすく」。中学年以上では,標準の教科書体を使用して「読みやすく」。どちらも,光村図書が独自に開発した書体です。

「書写」3年 P14

小さい文字など,読み間違えやすい部分には,UDフォントを使用しています。

4 発達段階と教科特性に応じた配慮の徹底 -学びやすさの追求

だれもが学習しやすく,教科や発達段階の特性にぴったりの教科書を作りたい。
用紙の重さ・色,教科書の判型・体裁など,徹底的に吟味しています。

軽い用紙を開発

1年生の教科書では,教材を精査し,ページ数を抑えて軽くしました。
全ての教科書で,できるだけ重量が軽く,色の裏写りが少ない用紙を使用しています。

教科や発達段階の特性を踏まえた本づくり

両手に持って教科書を読むことが多い「国語」「道徳」,児童が書写する文字を原寸大で掲載する「書写」,教科書を参考にした活動が中心の「生活」「外国語」。それぞれの教科特性に応じて,ベストな判型を選択しています。

『国語』5・6年では,一年間の学びの見通しをもてるよう,それぞれ学年1冊にまとめました。

ユニバーサルデザインに関するさらに詳しい内容はこちらから

パンフレット PDF(6.4MB)

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