第60回日本国語教師の会 歓歴東京大会『ことばを育て人間を育てる‐自ら問い、考える国語の教室‐』


開催期間
2025年8月2日(土)〜2025年8月2日(土)

校種
小学校
教科・テーマなど
国語
開催地
東京都
会場
お茶の水女子大学附属小学校
会場最寄駅など
茗荷谷駅
主な内容
① はじめの話  成田 信子(國學院大学)

② 実践報告分科会
【下学年分科会】
『言葉による見方・考え方を働かせる学び』~「すてきなところをつたえよう」(小2)の実践を通して~
 清水 絵里(中野区立令和小学校)
『探究的な読むこと学習における教師の役割』 ~「ロボット」(小2)の実践より~
 大村 幸子(お茶の水女子大学附属小学校)

【上学年分科会】
『子ども自身が問いの価値を考える学び』 ~文学的文章の読解を通して(小4)~
 廣瀬 修也(東京学芸大学附属小金井小学校)
『読みのコツを使った深い読み』 ~「やまなし」(小6)の実践を通して~
 京極 剛史(中野区立谷戸小学校)

③ ワークショップ(選択制)
WS①『体験版 問題作り学習』 小山 久仁子 ・ 松木 正子(欅の会)
ことばの学びを深める「問題作り学習」は、どんなことに留意し、どのように進めればよいのか。模擬授業形式で「問題作り学習」に体験的に取り組み、そのポイントをつかんでいきます。

WS②『ことば遊びの世界』 若林 富男(欅の会)
自らことばと向き合い、豊かなことばを紡ぐようになるのには、ことばの世界を楽しむ経験を積むことが大切です。明日から使える、ことばの世界が広がることば遊びを体験しましょう。

WS③『ICTを活用したことばの学び』 村上 博之(関東学院小学校)
一人一台端末を活用した国語の授業が増えつつある中、ICT機器をどんな場面でどのように活用することが効果的なのか。その可能性や留意点について、具体的に学んでいきましょう。

④ ゲスト 杉山 亮氏(児童文学作家・おもちゃ作家・ストーリーテラー)
『なぜぼくらは子どもに本を読んでほしいのか?』
すぎやまあきら
1954年東京生。山梨県の八ヶ岳のふもとの町・小淵沢に在住。児童書作家。主な著書に「名探偵ミルキー」シリーズ(偕成社)、「青空晴之助」シリーズ、「児童書作家の思いつき」(仮説社)、「子どものことを子どもにきく」「子どもをおいて旅にでた」(ちくま文庫)など。また、ストーリーテラーとして全国の図書館・小学校で、ものがたりライブをおこなっている。

⑤ まとめの話  黒田 英津子(お茶の水女子大学附属小学校)
問い合わせ先
日本国語教師の会
〒1128610  東京都文京区大塚2-1-1 

Tel:03-5978-5875
Fax:03-5978-5872
E-Mail:info@keyakikokugo.com
ホームページ:https://www.keyakikokugo.com/
備考
・当日8時30分より受付開始(17時閉会予定)
・ 大会参加費は3,000円、学生参加費は1,000円です(資料代、運営費等)。税込2,420
円の新刊書籍(下記参照)とのセットとなっているお得な一般5,000円、学生3,000円
のチケットもございます。会費は当日会場でお支払いください。事前支払いもできます
が、不参加でも返金は致しかねます。
・ 7月31日(木)までに「こくちーず」でお申し込みください。
https://kokc.jp/e/6f218ab7fad220e52d1700b48a7281d7/
・当日受付もいたしますが、参加者数により資料をお渡しできないことがあります。
・昼食は各自ご用意ください。弁当の事前申込み販売も受け付けております。
・大会終了後、会場近隣で「交流の集い」を行います。ぜひご参加ください。

  • 各研究会の参加申込み・開催内容・ご質問などは直接各研究会開催団体へお問い合わせください。
  • 各研究会に参加される場合は、事前に日程等を各研究会開催団体にご確認ください。

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