神奈川新英語教育研究会
開催期間
2025年5月11日(日)〜2025年5月11日(日)
- 校種
- 中学校
- 教科・テーマなど
- 英語、講演、教員研修
- 開催地
- 神奈川県
- 会場
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横浜市技能文化会館 801研修室 https://gibun.jp/gibun/access/
住所:〒231-0031 横浜市中区万代町2丁目4番地7
- 会場最寄駅など
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アクセス:JR根岸線「関内駅」南口から徒歩5分、
横浜市営地下鉄ブルーライン「伊勢佐木長者町駅」出口2から徒歩3分 - 主な内容
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● 日程
9:30~10:00 受付・事務連絡
10:00~11:30 高等学校実践
11:30~12:30 昼食
12:30~14:00 中学校実践
14:10~16:30 講演(質疑応答含む)
16:40~ アンケート記入・事務連絡
17:00 終了 ※終了後に簡単な懇親会を行う予定です。
●高等学校実践(10:00~11:30) 入倉大輔さん(都立府中高校)「新課程1期生の3年間の指導を振り返って」
私は今春に卒業した新課程1期生の授業を3年間通して担当致しました。彼らの入学時から卒業までの指導の概要を述べた後、改善すべき課題と私自身が感じていることをいくつか取り上げます。当日お越しになられる皆様からの御意見をお待ちしております。
●中学校実践(12:30~14:00) 寺澤 薫さん(中央大学附属横浜中学校)「高校教師が教えた中学英語」
10数年間高校で教えた後、昨年度、中学校一年生に異動しました。初めての中学で、戸惑いも多く、文字通り試行錯誤しながらの一年間となりました。一年間の活動を振り返って、皆様からのアイディアを頂きながら、新年度の授業改善につなげていければと思います。
●講演(14:10~16:30) 鈴木祐一さん(早稲田大学 国際学術院・国際教養学部 准教授)
「日々の英語授業を振り返る:第二言語習得(SLA)研究から得られるヒントをもとに」
近年、生徒が英語を学ぶプロセスに関する第二言語習得(Second Language Acquisition)研究が進み、実践に役立つ知見が蓄積されています。本講演では、近著『あたらしい第二言語習得論』(研究社)をもとに、日々の英語授業を振り返ります。具体的には、語彙・文法指導の優先順位と、学習者中心の授業づくりのエッセンスを提案し、SLA研究を通して皆さんと対話し、理解を深めていきたいと考えています。
- 問い合わせ先
- 備考
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●参加費 一般:1,500円、神奈川支部会員:1,000円、学生:500円
※参加費は当日、受付でお支払い下さい。
●申込み: forms(https://forms.gle/nr1ERDGjd914WLiu8)、またはQRコードより申し込んで下さい。
※申込み後に参加を取り消す場合は以下の問い合わせ先に必ずメールして下さい。当日申込みも可能です
- 各研究会の参加申込み・開催内容・ご質問などは直接各研究会開催団体へお問い合わせください。
- 各研究会に参加される場合は、事前に日程等を各研究会開催団体にご確認ください。