大村はま記念国語教育の会 【20周年記念研究大会 東京大会】
開催期間
2025年10月25日(土)〜2025年10月25日(土)
- 校種
- 小学校、中学校、高等学校、その他
- 教科・テーマなど
- 国語、教員研修
- 開催地
- 東京都
- 会場
- 専修大学 神田キャンパス10号館140年記念館「黒門ホール」
- 会場最寄駅など
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九段下駅(東京メトロ東西線、半蔵門線・都営新宿線) 出口5より徒歩1分
神保町駅(都営三田線、都営新宿線、メトロ半蔵門線) 出口A2より徒歩3分 - 主な内容
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〈テーマ〉
「今、ことばを育てる教室の原点を求めて」
大村はま没後20年、大村はま記念国語教育の会設立20周年の年を迎えました。社会が、文化が、教育が急激に変化している今、その変化のただ中にいても見失ってはいけない軸を確認することが必要だと痛感します。20年を経て、私たちは何を目指し、何を守り、何を実現しようと力を尽くすのか。改めて深く考えあう研究大会としたいと願っております。この記念すべき大会に、作家・小川洋子さんをお迎えしての対談が実現しました。国語教育とことばに向き合う私たちの前で、小川さんが何を語られるか、どうぞお楽しみにご参加ください。
10:00
○開会行事
10:10~11:35
1,実践研究発表と指導・講評
小学校・佐藤勇介 (横浜市立川上小学校)
「やなせたかしの自伝・評伝を読むわたしたちー比べ・重ね・伝え合う」(仮)
中学校・達富悠介 (青山学院中等部)
「偶然の出会いを創造する“ぶくぶく交換会”―小川洋子「生涯の友と出会う」をもとに」
指導・講評 幾田伸司 (鳴門教育大学)
11:40~12:00
2,第10回大村はま奨励賞授賞式
(昼休み) 全国理事会
13:15~14:45
3,特別対談
「言葉の舟に乗って心を旅する」 作家・小川洋子×苅谷夏子(本会理事長)
14:50~16:15
4,研究「20年を経て大村はまの実践と思想を捉え直す」
寺井正憲 (千葉大学名誉教授) 「編集からみた大村はまの読むことの学習指導について」
田中宏幸 (広島大学名誉教授) 「大村はまの「書くこと」学習指導の特徴」(仮)
望月善次 (岩手大学名誉教授) 「大村はま先生に学ぶ二つの道」
16:20~16:50
5,展望 甲斐雄一郎 (本会会長・文教大学)
16:50~17:00
○閉会行事 - 問い合わせ先
- 備考
-
受付:9:30~
参加費:一般:2,000円 大村はま記念国語教育の会会員:1,000円 学生:500円 (当日会場入り口でお支払いください)
要申込:WEB
- 各研究会の参加申込み・開催内容・ご質問などは直接各研究会開催団体へお問い合わせください。
- 各研究会に参加される場合は、事前に日程等を各研究会開催団体にご確認ください。