生徒が主体的に表現・鑑賞に取り組めるように、
色や形、美術史、技法など、授業に役立つ資料をさらに充実させました。
色の資料
色に関する資料を3ページにわたって掲載しています。色相環は、ページを引き出して各題材と照合できる構造にしています。
![P78-80「色の特徴を知ろう」](https://assets.mitsumura-tosho.co.jp/2016/7541/5965/point3_01.jpg)
美術史年表・トピックス美術史
「ルネサンス」や「印象派」など、6つのトピックを扱った「トピックス美術史」を新設。「美術史年表」と関連させながら、美術文化に関する知識・理解がより深まるよう配慮しました。
![P81-84「美術史年表」](https://assets.mitsumura-tosho.co.jp/4016/7541/5966/point3_02.jpg)
![P85-86「トピックス美術史」](https://assets.mitsumura-tosho.co.jp/1316/7541/5966/point3_03.jpg)
絵の具の特徴を知ろう
画材についての資料ページを新設しました。顔料の原料をそれぞれ写真入りで紹介するほか、教科書に掲載されている作品の部分図とともに、各絵の具の特徴を解説しています。
![P74-75「絵の具の特徴を知ろう」](https://assets.mitsumura-tosho.co.jp/6416/7541/5967/point3_04.jpg)
技法の資料
「鉛筆で描く」「透明水彩絵の具で描く」「アクリルグァッシュで描く」では、基本的な制作の流れを用具の使い方とともに紹介し、生徒自身の表現の参考にできるようにしました。
![P70-71「絵の具の特徴を知ろう」](https://assets.mitsumura-tosho.co.jp/6316/7541/5968/point3_05.jpg)
インタビュー 美術の仕事
現代美術家の李禹煥、テキスタイルデザイナーの須藤玲子、映画監督の庵野秀明、絵画修復家の岩井希久子という分野の異なる4人のインタビューを掲載しています。
![P64-65「インタビュー 美術の仕事」](https://assets.mitsumura-tosho.co.jp/3016/7541/5968/point3_06.jpg)