ポイント3 授業に役立つ資料がさらに充実

生徒が主体的に表現・鑑賞に取り組めるように、
色や形、美術史、技法など、授業に役立つ資料をさらに充実させました。

色の資料

色に関する資料を3ページにわたって掲載しています。色相環は、ページを引き出して各題材と照合できる構造にしています。

P78-80「色の特徴を知ろう」
P78-80「色の特徴を知ろう」

美術史年表・トピックス美術史

「ルネサンス」や「印象派」など、6つのトピックを扱った「トピックス美術史」を新設。「美術史年表」と関連させながら、美術文化に関する知識・理解がより深まるよう配慮しました。

P81-84「美術史年表」
P81-84「美術史年表」
P85-86「トピックス美術史」
P85-86「トピックス美術史」

絵の具の特徴を知ろう

画材についての資料ページを新設しました。顔料の原料をそれぞれ写真入りで紹介するほか、教科書に掲載されている作品の部分図とともに、各絵の具の特徴を解説しています。

P74-75「絵の具の特徴を知ろう」
P74-75「絵の具の特徴を知ろう」

技法の資料

「鉛筆で描く」「透明水彩絵の具で描く」「アクリルグァッシュで描く」では、基本的な制作の流れを用具の使い方とともに紹介し、生徒自身の表現の参考にできるようにしました。

P70-71「絵の具の特徴を知ろう」
P70-71「絵の具の特徴を知ろう」

インタビュー 美術の仕事

現代美術家の李禹煥、テキスタイルデザイナーの須藤玲子、映画監督の庵野秀明、絵画修復家の岩井希久子という分野の異なる4人のインタビューを掲載しています。

P64-65「インタビュー 美術の仕事」
P64-65「インタビュー 美術の仕事」