Q.
作成した授業（学習）動画の配信方法に制約はありますか。
A.
各授業において利用できる著作物の範囲・分量は、当該の授業で必要と認められる限度内とされるため、配布・配信が可能な対象は当該の授業を受ける児童生徒に限定されるような手当が必要です。
例えば、YouTube等では、動画のプライバシーを「限定公開」や「非公開」の設定にする必要があります。ただし、このURLを自治体や学校のウェブサイト等に掲載すると、一般公開になりますので注意が必要です。一般公開される場合は、この補償金制度の対象外となり、著作権者の許諾が必要となります。教科書著作権協会（下記）へ事前に「教科書利用許諾申請書」の提出を行ってください。
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