赤木かん子 児童文学評論家
このコーナーでは、“そもそも、学校図書館の部屋をつくるには、どうすればいいのか”という、部屋そのもののつくり方について説明します。つまり、いわゆる司書の仕事ではなく、インテリアコーディネーターや、内装屋(本のことがよくわかっている内装屋)になるためのコツを紹介します。
赤木かん子
児童文学評論家。長野県松本市生まれ。1984年に、子どものころに読んでタイトルや作者名を忘れてしまった本を探し出す「本の探偵」として本の世界にデビュー。以来、子どもの本や文化の紹介、ミステリーの紹介、書評などで活躍している。主な著書に『読書力アップ!学校図書館のつくり方』(光村図書)などがある。
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