塚本 勝巳 海洋生物学者
このコーナーでは、教科書教材の作者や筆者をゲストに迎え、お話を伺います。教材にまつわるお話や日頃から感じておられることなどを、先生方や子どもたちへのメッセージとして、語っていただきます。
ウナギのなぞを追って(4年下)
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Story 3 研究者という生きものは
2015年1月1日 更新
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Story 2 ウナギがかわいくなっちゃって
2015年1月1日 更新
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Story 1 「ウナギのなぞを追って」のその後
2015年1月1日 更新
塚本 勝巳 [つかもと・かつみ]
1948年、岡山県生まれ。東京大学大気海洋研究所教授を経て、現在、日本大学生物資源科学部教授。農学博士。専門は海洋生命科学。2009年5月、世界で初めて天然のウナギ卵をマリアナ沖で採取し、産卵地点の特定に成功。2012年日本学士院エディンバラ公賞、2013年海洋立国推進功労者表彰(内閣総理大臣賞)など受賞。主な著書に『旅するウナギ 1億年の時空を越えて』(東海大学出版会、共著)、『ウナギ 大回遊の謎』(PHP新書)、『世界でいちばん詳しいウナギの話』(飛鳥新社)など。また、光村図書 小学校「国語」教科書(4年下)に「ウナギのなぞを追って」を掲載。