みつむら web magazine

アートが生まれるとき

保坂健二朗 滋賀県立美術館ディレクター(館長)

このコーナーでは、毎回アール・ブリュット(※)の作家を一人取り上げ、滋賀県立美術館ディレクター(館長)の保坂健二朗先生にご紹介いただきます。

※アールブリュットとは、「生(なま)の芸術」を意味するフランス語で、評価や流行とは関係なく、「つくりたい」という衝動から制作された独自の表現を指します。

保坂 健二朗(ほさか・けんじろう)

滋賀県立美術館ディレクター(館長)

1976年茨城県生まれ。慶應義塾大学大学院修士課程修了。東京国立近代美術館主任研究員を経て現職。著書に『アール・ブリュット アート 日本』(監修、平凡社)など。滋賀県立美術館では「人間の才能 生みだすことと生きること」展(2022年)を企画。

目次

記事を探す

カテゴリ別

学校区分

教科別

対象

特集