ときどき哲学対話

本質観取って、なんだろう

ときどき哲学対話の表紙

予約受付中

2026年10月13日 発売

苫野一徳 著/ヨシタケシンスケ 絵

定価:1,760円 / 重箱変形判(169mm×173mm)/ 128ページ / ISBN978-4-8138-0697-4

おそらく、きっと いちばんやさしい
哲学対話のガイドブック

内容紹介

職場で、学校で、地域コミュニティで、いま広がっている「本質観取 (ほんしつかんしゅ)」。
本質観取は、ある概念やものごとの「本質」を言葉にして射抜いていく思考法・対話法です。
本書は、その楽しみを知り、だれもが気軽に、気楽に取り組むための手引書です。

3つのポイント! 

  • 今すぐやってみたくなる、イメージしやすい、本質観取の解説 & 6つの事例!
  • 哲学者・苫野一徳による ファシリテートのコツ大公開!
  • 絵本作家・ヨシタケシンスケによる かきおろし絵コラム10ページ!

目次

  • 第1章 みんなで本質観取
    ・「かっこいい」って、なんだろう?
    ・「ゆるす」って、なんだろう?
    ・「くやしさ」って、なんだろう?
    ・「友だち」って、なんだろう?
  • 第2章 本質観取ってなんだ?
  • 第3章 本質観取の進め方
  • 第4章 ファシリテーションのコツ
    ・「学び」って、なんだろう?
    ・「失敗」って、なんだろう?
  • 対談 「なんだろう」って、なんだろう
    苫野一徳 × ヨシタケシンスケ
  • コラム 「そもそも 言葉って、なんだろう?」
    ヨシタケシンスケ

本文より

本質観取は、職場などさまざまな人が集う場でも、とても大きな威力を発揮します。
続けていると、確実に、わたしたちの本質を見る目や、思考力・対話力・言語力は向上します。
それだけではありません。
お互いのことを理解し、認め合うことができるようになることで、コミュニティ内の関係性も、きっとぐんとよくなっていくはずです。

著者プロフィール

苫野一徳(とまの・いっとく)
1980年生まれ。早稲田大学大学院教育学研究科博士課程修了。専門は哲学、教育学。熊本大学大学院教育学研究科准教授。著書に『どのような教育が「よい」教育か』『勉強するのは何のため?』『子どもの頃から哲学者』『愛』『学問としての教育学』『『エミール』を読む』『親子で哲学対話』、共著に『伝授! 哲学の極意』『本質観取の教科書』など多数。好きな食べ物は、蕎麦。ときどき、本を読んでいて電車を乗りすごす。

ヨシタケシンスケ(よしたけ・しんすけ)
1973年生まれ。筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了。絵本作家、イラストレーター。絵本に『りんごかもしれない』『もう ぬげない』『このあと どうしちゃおう』『なんだろう なんだろう』『日々臆測』、絵本以外の著書に『欲が出ました』『お悩み相談 そんなこともアラーナ』ほか多数。好きな食べ物は、イカ。ときどき、クヨクヨする。

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