わたしのやっている生物学は「意味を問う」「なぜに答える」ということです。“意味”のある世界に住んでいるのを知ることは、人間をとっても豊かにしてくれます。
民話の採訪を通じていちばん強く感じたことは、民話ってこんなに人生を反映して深いものかっていうことです。
民話の世界は山脈のように大きく、懐が深いのです。壮大なお話もありますが、野に咲く一輪の花のように、小さくても凛として存在を示しているものもあります。
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