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森の歌が聞こえる

森の歌が聞こえる

森の歌が聞こえる

小手鞠るい 作/平澤朋子 絵

定価:1,320円 / A5変形判(198mm×148mm) / 上製 / 128ページ / 2021年5月31日発行 / ISBN978-4-8138-0367-6

日本とアメリカ,春夏秋冬の季節をとおして,自然とともに伸びやかに成長する子どもの姿を描きます。作者のゆるぎない強さとしなやかさを感じることができる,植物と動物への愛がぎゅっと詰まった作品です。

令和3年度 神奈川県児童福祉審議会推薦優良図書に選定されました!

内容紹介

風花はもうじき小学校3年生。ある日,たおれかけている桜の木を見かけて,家に飾られている一枚の絵を思い出します。その絵は,アメリカの森に住む,ママの妹のあかりちゃんが描いたものでした。やがて,風花はママといっしょに,あかりちゃんの森の家を訪ねます。みずみずしい夏の森で,風花をむかえてくれたのは……。

©HIRSAWA Tomoko

◆ もくじ ◆

とびらの詩――森の歌が聞こえる
さくらの木のひみつ
あしたのつぼみ
夏の森のサプライズ
木の葉の手紙
ミミ―ちゃんのしあわせ
雪のブランケット
冬のノクターン,春のシンフォニー
将来の夢
お祝いの詩――たんぽぽの歌が聞こえる

著者プロフィール

小手鞠るい(こでまり・るい)
1956年岡山県生まれ。同志社大学法学部卒業。1992年からニューヨーク州在住。小説家,児童文学作家。「詩とメルヘン」賞,「海燕」新人文学賞,島清恋愛文学賞,ボローニャ国際児童図書賞などを受賞。2019年『ある晴れた夏の朝』(偕成社)で第68回小学館児童出版文化賞を受賞。小説に『エンキョリレンアイ』(河出書房新社)『アップルソング』(ポプラ社),児童書に『初恋まねき猫』(講談社)『窓』(小学館)『卒業旅行』(偕成社)など多数。

平澤朋子(ひらさわ・ともこ)
1982年東京都生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。イラストレーター。「サトクリフ・コレクション」(ほるぷ出版),「名探偵カッレ」シリーズ(岩波書店),「トゥートゥルとふしぎな友だち」シリーズ(あかね書房)の他,『緑の模様画』(福音館書店)『唐木田さんち物語』(毎日新聞出版)『しずかな魔女』(岩崎書店)『巨人の花よめ』(BL出版)など多数の児童書の装画や挿絵を手がける。

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