わたしたちの校歌
2022年12月1日 更新
光村図書 道徳課
本コーナーでは、全国の小学校で行われた、小学校道徳4年「13 わたしたちの校歌」の授業の様子を、子どもたちが考えた「校歌にこめられた思い」といっしょに紹介します。
わたしたちの学校って、こんな学校
宇部市立鵜ノ島小学校は、1939（昭和14）年4月1日、「宇部市立鵜ノ島尋常小学校」として誕生しました。現在の校歌が作られる以前にも、「鵜ノ島校の友達は」から始まる校歌がありましたが、1958（昭和33）年に開校20周年記念事業として現在の校歌が制定されました。地方の景色よりも、子どもたちの心構えを中心に表現していて、とても特徴的な校歌となっています。
わたしたちの校歌
作詞 森本覚丹 ／ 作曲 鶴岡義雄
校歌のここが好き
学んだ子どもたちの様子
前時に、校歌の中の好きなフレーズや校歌にはどんな意味が込められているかなどを考えました。本時はゲストティーチャーとして、約30年前に鵜ノ島小学校で勤務されていた藤原先生に来ていただきました。初めてこの校歌を聞いたときに、歌詞がとても分かりやすく、印象的だったというお話を聞き、自分たちの校歌に誇りをもつことができたようでした。
最後には、藤原先生といっしょに心を込めて校歌を歌いました。笑顔で楽しそうに歌う様子がとても印象的でした。
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