うれしい学び
2025年12月18日 更新
かおりんごむし イラストレーター
イラストレーターのかおりんごむしさんが、日常の中で目にした二人のお子さんの“学びの姿”をご紹介します。
第33回 「できる」がふえマス!クリスマス!

子どもたちが小さい頃は、サンタさんのことをよくわかっていなかったこともあって、お空に向かって「サンタさん! がんばれー!」とエールを送るだけでした。
保育園に行くようになると、保育園にサンタさんが来てくれたり、クリスマスの絵本を読んだりして、クリスマスやサンタさんのことがわかってきました。
文字や絵がかけるようになってきて、二人はサンタさんへお手紙をかき始めました。
初めの年は似顔絵を描いて、次の年は「欲しいもの」が描けるようになりました。
二人とも小学生になると、カタログを見ながら「具体的に欲しい商品名」を書いたり、「今がんばっていること」をアピールしたりしていました。
クリスマスツリーの飾りつけは、娘が全部、担当してくれるようになりました。
高学年になると、「いつもありがとう」というお礼や「プレゼント配りで疲れているやろうから」との労いのお菓子などが置かれるようになりました。
毎年、成長が見られるクリスマス!
うれしいクリスマスがやってきました!
メリークリスマス!!
かおりんごむし
イラストレーター
京都府在住。息子、娘、夫との4人暮らし。日々のほっこり&小さな幸せを漫画にして、ブログ・SNSやWeb記事などで公開している。創作のテーマは「1日1日大切に過ごしたい」。
ブログ:かおりんごむしのほっこりブログInstagram:@kaoringomushi
Twitter:@kaoringomushi
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