みつむら web magazine

第15回 きっとある 夢と希望の まなざしが 今は信じて 明日への一歩

空を見上げてみよう

2021年8月26日 更新

山中 勉 宇宙航空エンジニア

山中勉さんが各地で行っている出前授業の様子や、生徒が紡いだ五・七・五の言葉をご紹介します。

「地球人のあいさつ2021」進行中!

みなさん、こんにちは。お元気ですか? 山中です。

星友から星友へあてたエール(連句とメッセージ)が届きはじめています。このエールを追い風に、困難な状況を、みんなで乗り越えていきましょう。

タイトルのエールは、田舎のかかしさん(学校JS:北方中学校、佐賀県、中2)の上の句に、Ayaさん(学校E:江東区立深川第五中学校、東京都、中2)が下の句をつけてくれてうまれたものです。

北方中学校のみなさん、先日の水害でたいへんな思いをされている方もいらっしゃるのではないかと心配しています。また、南アフリカやオーストラリアでは、ふたたび休校になった学校もあります。星友のエールが届きますように。

星友の皆様、星友先生の皆様、どうそおからだを大切に!

山中勉(やまなか・つとむ)

1958年、東京都生まれ。宇宙航空システムエンジニア。(株)IHIエアロスペースにて宇宙航空事業や国際宇宙ステーション(ISS)の一般利用を発案し実証。宇宙航空研究開発機構(JAXA)主幹研究員、日本宇宙フォーラム主任研究員を経て、2013年より(株)IHIで社会貢献活動としてISSを利用した学校授業を共創している。
東日本大震災では宮城県女川町や各地の学校での出前授業を行い、五・七・五の言葉などの作品をISSに届ける活動を続けている。

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