ベスト・エッセイ2026の表紙

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2026年7月31日 発売

日本文藝家協会 編 編纂委員/角田光代、林真理子、藤沢周、堀江敏幸、町田康、三浦しをん

定価:2,475円 / 四六判 / ISBN978-4-8138-0694-3

人、楽しみ、人、憂う。現(うつつ)の襞(ひだ)に潜む小さな物語にこそ、世界の秘密が宿るのだ。エッセイの真髄がここに!
――本書編纂委員 藤沢周

装画:都築まゆ美

掲載作家/作品名

青山七恵 もてる力で
彬子女王 白球が紡ぐ、あの夏の記憶
朝井まかて 上田秀人さんを悼む
浅田次郎 カラカラとベトベト
朝比奈秋 植物状態と、受け手としての自分
荒俣宏 書物と共に生きた「蔵書一代」
井川直子 品書き文学
生井英考 西崎文子さんを悼む
石川美南 しなかった話
石原真衣 沈黙の物語 紡ぐ旅へ出発
五木寛之 終着駅から
稲泉連 駆け出しの頃のこと
上坂あゆ美 受験の思い出
鵜尾佳奈 言い淀む作家の近くで
内館牧子 当たり前に愛を形に
蛭子能収 踊る
王谷晶 ダガー賞の受賞に寄せて
荻堂顕 金が足りなければ警察を呼ぶ
角田光代 ちょっと縁酒場
川上未映子 べつのしかたで
川添愛 軽率
川本三郎 時には楽し、ひとりの暮し。
岸本佐知子 工作員
木下龍也 面倒なことをする道
木村綾子 本が届く
くどうれいん 真珠と四つ葉
隈研吾 フランク・ゲーリー氏を悼む
グレゴリー・ケズナジャット 仮住まいの体思い回避
黒井千次 下校児童の澄んだ声かけ
玄侑宗久 適たま得て、幾し
小林エリカ 想像する 戦後がずっと続くように
斎藤環 猫のまなざし
最果タヒ あなたに好きな詩人がいること
向坂くじら ほほえむ水面
桜木紫乃 文士の遺したものは
佐々木閑 変な本とのご縁
佐藤雅彦 この人なら
杉山響子 百二歳の誕生日
高尾紳路 師匠との思い出
滝口悠生 礼を言わない
武田砂鉄 明日はどうなる
田中兆子 茶の湯をたしなむ手
俵万智 言葉を疑う人
津田健次郎 編集長のエンジン
筒井康隆 九十年の孤独
津野青嵐 手の分身
豊﨑由美 本に活かされ、本に殺された
奈倉有里 空港に急ぐ
西川美和 子どもに戦争を伝える
乗代雄介 Yくんのハンカチ
林真理子 国宝の私
ヒコロヒー うるせえ、お前が進化しろ
平松洋子 雪塩のこと
藤沢周 心のポケット
ペリー荻野 ジェームス三木さんを悼む
ほしよりこ 2晩の思い出
穂村弘 夢見た科学の未来 今なのか
堀江敏幸 殉教者の苦悶について
マーサ・ナカムラ 北海道で精霊に出会う
町田康 猿かアホーか 予測不能なハラの上
松井玲奈 魔法のお菓子
まつしたゆうり 1300年前の凸凹コンビ、友情の往復書簡
松本英子 湯気
三浦しをん 立候補には程遠い
皆川博子 戦中、戦後、そして戦前
南伸坊 嵐山光三郎さんを悼む
箕輪はるか 隣の座席
三好愛 三時に産まれたあかちゃんのキリン
村田喜代子 舅の手帳
村田沙耶香 ひかり
燃え殻 母の涙とミートソース
師田史子 遊び心を私に取り戻す
安田登 認知症と幽霊
養老孟司 夢見る老人です
横尾忠則 三島さん週二、黒澤さんは朝から。創造と芸術に貢献するステーキ
四方田犬彦 三島由紀夫をいつまでも見つめて
渡辺優 インバウンド
綿矢りさ 差別

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